あるグズの告白

さっきからhatenaにつながらんぞ。みんなが盆のあいだに書きためていた日記を更新しようとしているからだな、きっと。
ぼやぼやしているうちに子供の夏休みも終盤だ。自慢じゃないがワシは小学校から高校に至るまで夏休みの宿題は最後まで残しておくタチであった。グズだからね。もちろん自由研究も然りだ。それでも踏み倒すという根性はないから休みの最後(あるいは休み明け)にヒーヒーいって片付けることになる。あれは小学校低学年のころだったが、自由研究として「アサガオの観察」なるものを一夜にしてでっちあげたことがある。ところが驚いたことにそれが市の展覧会に出品されてしまった。いくらなんでも小学校低学年の捏造を見抜けなかったものかと思うが、あるいは先生もわかってやっていたのだろうか?