今日は「ぶんだん」の訓練の日だった。ポンプ操法のつもりで行ってみたら今回は担架・三角巾を使う救護訓練で,正直なところポンプ操法よりはよっぽど実用的な内容だった。人体は頭のほうが断然重いことを実感。傷病者を担架にのせるところでぎっくり腰になりそうだわい。
全然関係ない話だけれど,ノーベル化学賞GFPですか。GFPもRNAiもPCRもいまや必須のツールで,我々もあたりまえのごとく使っているけれどノーベル賞級の研究がベースにあるんだよなあ,ということを改めて思う。メソドロジーってのは地味な印象があるけれど,当たるとインパクトは大きいですなあ。