いまだに靴の裏が

奈良へ観光にいってきた。公園のベンチで昼飯を食べていたら鹿が近付いてきて、離れない。お前らには後で鹿せんべいをやるから、と言っても聞かない。草など食みながらも視線はパンに釘付けだ。鬱陶しいので接写モードのカメラで鼻先まで迫ってやったらようやく立ち去った。
それにしても奈良ってのは、鹿のふんだらけだ。はじめは気にしないようにしていたが、乾いたやつはともかく、フレッシュなやつを踏んだらやっぱり気分が悪い。
鹿の糞ってのは

こんなコロコロしたもんだと思っていたのだが、こんなのを見てしまった。

腹でもこわしたのか?それとも実は犬のか? 何にしても、こんなの踏んだら大変だよ。足の甲まで汚染されるぞきっと。
次は奈良でも糞の落ちていないところに行きたい。