コスプレイヤー花火を観る

娘の通う幼稚園で「納涼保育」として花火などのイベントがあった。花火なので、消防署のおぢさんの話を聞きましょう、ということになる。で署員が「ぶんだん」も来い、という。ではぶんだんから誰が行く?君どっちみち子供と行くんだろ、行ってきてよ。というわけで知り合いでいっぱいのところ、制服を着て行ってきた。
日頃付き合いのある親御さん達には、ワシが「ぶんだん」をやっていることを知っているひとも少なくはない。しかしこの制服制帽で皆の眼前に出るについては、やはり心理的なハードルは高い。これが似合う人はよい。しかしワシの場合、帽子が妙にデカく見えるので、贔屓目に見て北朝鮮人民軍、より的確には「がきデカ」の「こまわり君」に見えるのだ。
目撃者からは、案の定「コスプレ」という声があったが、その他「本物みたいですね」というコメントもいただいた。それは、何の本物ということでしょうかっ!