お騒がせしておりますゲル撮影装置の件、カメラの修理の見積が51,000円ときた。また、さる筋に依頼した新古品は、36,000円ということだった。これはKodakのDC290 Zoomというやつで、230万画素のCCDに、アメリカンテイストなでかさと変な形(食パンみたい)の筐体を奢ったデジカメだ。こんなカメラをそんな値段で買うのも業腹だけど、こいつでないと手持ちのシステムが動かないから仕方がない。マイナーなカメラだからオークションにも出てないみたいだし。そんなわけで、36,000円のほうを買って修理は願いさげとした。デジタル製品は売り値が下っているだけに、修理費用が高く感じられるなぁ。