今日は坊主が入れていただいているビーバースカウトの餅つき大会だった。この1月は関係各方面でしょっちゅう餅関係イベントがあったもんで、これで3回目だ。ちなみに前回は分団主催イベントにおける餅つきで、つまりは自分らがプロデュースしたものだ。基本的にやっていることは今回も違いがないのだが、前回に使用した器材に比べると今日のそれは格段に衛生的に見えたのが印象的であった。まことに慶賀の至りである。親達もお相伴にあずかったが、搗きたての餅の味や食感には麻薬的な味わいがある。前途ある少年たちも憑かれたように餅を貪っていた。息子の証言によれば、13個を食したビーバースカウト(幼稚園児)もいるとかで、その後お腹は大丈夫だっただろうか。