論文を投稿するにあたり,英文校閲に出すことにした。いままでは出したことなかったんだけど。牛丼じゃないが,なるべく安くて早いところを探して見積り出してもらったら,それはインドを本拠地とする会社だった。うーむ。こんなものまでインド行きか。
肝心の校正はまだ帰ってきていないからそこんとこのクオリティはわからないが,webベースでやりとりが進むシステムはなかなかよくできている。恐るべし印度。ただ,たとえばメールを出すとき日本語でやりとりしていいんだか英語で書いたがいいんだか,判断がつきかねるところがある。もちろん日本オフィスはあるし日本語で出しても通じるんだけど,日本語でメールを送ったら,返信の末尾にはワシのメールを英訳したものが引用されていた。どうもややこしい感じがするのはワシだけか。
これでacceptの確率が多少なりとも上ってくれるなら御の字ですがねぇ。