いま,学会の懇親会からホテルに帰ってきた。何人出席してたのか知らないが,たいへんな混雑と喧噪のなか怒鳴るようにして会話するから喉が痛い。壇上に大会実行委員長だか何だかが立って話をしているが,何を言っているのかはさっぱり聞こえず,ところが件のおっさんはいきなり両手を打ちあわせたので,ようやくお開きだと悟った次第。
今回投宿しているホテルは繁華街・栄のほぼ中心部にある。ホテルを一歩出るとポン引きに声を掛けられずに歩くことは不可能だし,朝は歩道にゲロの残り香が立ち籠めているといった具合で,なんとも活気に満ちている。次回は,別の宿にしようと思う。