てておや参観

日曜日だが、息子の小学校・娘の幼稚園ともに参観日だった。ちなみに小学校では「日曜参観」だが、幼稚園では「父親参観」と銘打たれている。今どきは「父親」と明示しないのがトレンドであろうが、幼稚園の言い分では、「日曜参観」とすると親父どもは母親任せにするので結局通常の参観日と変わらなくなる、だから敢えて「父親」と銘打つ、とのことだ。なるほどそれも一理あると思うが、父親って信用されてないんだなあとも思う。昨今そこまで消極的な父親ばかりでもないと思うけどねぇ。
幼稚園へ行ってみると、男子たちが うんこ とか しっこ とか おなら とかいって喜んでいるのを、女子たちが「... 馬鹿。」といいたげな冷ややかな眼差しで見ているのが印象的だった。もうこれくらいの年齢からオトコはバカなのだな。
それから小学校へ移動して図工の時間を見学。見学、というか親も一緒に手伝わされて、息子の発案による「鳥型ピエロ」人形の製作に取り組んだ。折しも中間休憩後のこととて教室内には子供の頭から立ち上る熱気と汗の匂いが充満。気力を保つのに精一杯で、作品の写真を撮るのを忘れていたのが悔やまれる。
今日は疲れました。