目覚めると、体調が悪かった。今夜の「くんれん」はポンプ操法なので休むわけにはいかない。それで今日は仕事をサボって夕方からの「くんれん」に備えることにした。それは本末転倒との声もあろうが、ワシが休んだからといって大学のほうは誰も困らない一方、「くんれん」においてはワシが休むとみんなが困るのである。というわけでいったん大学へ行って用事を片付けたあと、他のラボメンバは誰も来ないうちに帰ってきた。出かけてみると気分も紛れて、これは休むこともないのか...と思ったが、結局家に帰ってから夕方までひたすら寝ていた。
夕方、鎮痛剤を飲んでから「くんれん」に出撃。クスリのせいかエンドルフィンのせいか、「くんれん」中はしんどいとか辛いという気分は全く感じない。しかし終って22時を回ったころからヤクが切れ悪寒が襲ってきた。こんなんじゃなかなか治らんわなあ。