msrk2008-04-29

一昨日のリベンジで再度東山へ。今回は尾根でなく沢を辿ったためか、時間が遅かったためか道中ずっと蠅や虻がぶんぶんぶんぶんつきまとって五月蝿いったらありゃしない。まそれでも道は間違えず瓜生山頂まで登り、そのあと狸谷不動尊へ降りて(このルートがまた大変だった)下界に戻ってきた。今回も新緑は美しく鳥のさえずりは賑やかで大変結構であったが、何事も続けてだと感動もちと薄れるかな。
ところでかつてこのトレイルルートを整備した際には「ぶんだん」も尽力したらしい。今でも道すがらにはいたるところに「火の用心」を呼びかける分団名の立て札がある。それはいいが山頂にあった立て札の裏に回ってみてこんなものを発見してしまった。「防」が抜けてるぞ、しっかりしてくれ!