食い物の恨み

今日は出初めということで朝は天神さんで無火災祈願、昼間は出初めのお祭りで餅搗きや綿菓子・操法実演など、そして夜は地域のえらい方々をお招きしての出初めの宴だった。宴の途中で酒を注ぎに回っていたら席を侵犯されて帰るところがなくなっていた。仕方ないから、まだ料理が残ってるんだけどナーと思いつつ別の席でおっさんの話を謹聴していた。ようやく自席が解放されたので戻ってみたら、ワシの餌は食い散らかされてなくなっていた。酷い話ではないか。やっぱり注ぎになんぞ行くものではないな。