「ぶんだん」でポンプ操法訓練を行なった。今回は各分団の上部組織である「本団」の副団長が視察にやってきた。まあ身内には違いないとはいえ、あまりに恥しいことはできないというわけで、この日に向けてそれなりに巻きを入れてやってきた。それで出来はどうだったかといえば、まあまだまだこれからであることは間違いない。しかし副団長は「まあ、本番前に息切れしないように、休み休みやってください。以上!」と脱力系の講評を残して帰っていったのだった。