これではあかんね

朝8時から山林消火訓練に行ってきた。最近ポンプ操法では1番員をやっている関係で、川から水を汲み上げる元ポンプの操作を任された。一応山林訓練は2回目だが、動力ポンプを全部自分で操作するのは実質的に初めてだ。おまけに前回は元ポンプでなく中継ポンプだったし。それで実際どうだったかといえば、「演舞」のポン操1番員では、やっぱり全然へっぽこだった。最初ちゃんと揚水できてなくてポンプ内部に水が入っていなかったし、送水停止時にドレンを開けていなかった。このため冷却水が回らず、あやうくポンプを焼きつかせるところだった。無線もエンジンの騒音でちっとも聞こえやしないし、聞こえても音が割れまくりで何をいっとるかさっぱり分からん。川の水量も今一つ不足で十分な送水圧を確保するのも難しかった。ま、なかなか儘ならないてことがわかったという意味では有意義だったといえるかもしれないが。疲れました。