どうなるのか

明日の「基礎情報処理演習」に備えて講義室(メディアセンター・サテライト演習室)を下見。このテの講義といえば、センセイが端末を操作する様子がスクリーンに映しだされて、ではみなさん同じようにやってみましょう、てなイメージがある。ところが件の演習室にはプロジェクターがなくて、持ち込みのプロジェクターで投影してくださいとな。しかも、そのプロジェクターに繋ぐチューター用の端末というのもなくて、持ち込みのパソコンでやってくださいとさ。そんな場所で「基礎情報処理演習」をやれって、本気なのか?
問題は、演習室にある端末たちはWindows XPなのに、ワシはマカーであるということだ。Excelをやれといわれているのだが、Windows版とMac版じゃ、メニュー項目とか相当違うからねぇ。そんなMac版で操作しているところをスクリーンに投影しても、混乱を招くだけではないかと。そう思ってRemote Desktop ClientとかSynergyとかいろいろ試みたけれどうまくいかず、阿呆らしくなってやめた。結局明日になってみないと何人くるんだかどんな連中がくるんだかわからんし、もう考えるのやめ。必要最小限のPowerpoint(ホントはKeynote)ファイルだけ作っといた。まあ、時間が早く終わってもいいということにしよう、初回は。