夜回りキッヅ

今日は以前にも書いたPTA・児童との夜回り第3回目であった。この2回目3回目はなぜだか大盛況で、参加申込をもらっている子供達以外にも、前回前々回に参加したリピーターがやってくる。班編成・コース策定担当者としては誰が来るのか事前に読めないのはいささか辛いが、人気があるのはありがたいことだ。といっても、「ぶんだん」が人気があるというより、夜回り後に供されるジュースとか、ハンドマイクで叫んでストレス解消、というところだろうが。
実際、子供らがハンドマイクで叫ぶ声はすさまじい。ひょっとするとマイクを使わなくてもよいくらい一生懸命口上を述べてくれるので、しばしばハウリングがおこったり。それでも道行く人々や近所の方々からは暖かく見守っていただいているが、ぶんだんの連中だけでこれをやったら石や生卵が雨霰と飛んでくるだろう。