たのしいぶんだん

3/1より、平成19年春季全国火災予防運動が実施されている。皆様ご存知でしたでしょうか。7日間の期間中、消防団では一日おきに夜回りを実施する予定。
Webをさまよいつついろいろなページを読んでみると、地域によっては消防団の夜警すなわち酒盛りというところもあるみたいだ。わが分団ではそんなことはない。夜回りの日は整列点呼のあと1時間ほど夜間パトロール、その後ミーティングで連絡事項を聞いて解散という具合で、詰所で酒盛りなんてことは全くない。番茶は飲むが。ミーティングでも協議事項がある場合は結構白熱した議論が戦わされるといった様子で、基本的には大変真面目な活動であることを強調しておきたい。
ただし議論や訓練が真面目なだけにちょっとしたことが笑える場合もある。先日の人糞研の話もそうだが、たとえば次のような発言がそうだ。

  • (危機管理の方法を明文化しておくほうがよくはないか、という議論において)「そういう場合に備えて、所謂この、アニマル的なものが必要やないのか?
  • (整列・右へ倣えなどの基本動作訓練中に、模範となる人の名前を挙げて)「この動作がバツイチなのは○○さんや!

さて、それぞれどこが間違っているのでしょうか?